ゼロトラストは「戦略」です。新しいソリューションを導入しただけではゼロトラストを実現することはできません。リモートアクセスのセキュリティ強化やEDRの導入などは戦略のための1つの手段に過ぎません。しかし、部分的な増強や老朽化を見据えた更改など、本質的な対応を後手に回したままゼロトラストというキーワードを絡めているケースが散見されます。多くの企業が失敗している理由はここにあります。 本セミナーでは、ゼロトラストを考えるにあたって中心に据えるものは何なのか、またどのようにセキュリティプラットフォーム全体を変革し、運用していくべきかを最新かつ実績豊富なアプローチでご紹介します。ご多忙中のこととは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
このようなお客様の課題を解決するセミナーです。・ゼロトラストやSASEを検討中のお客様・CASBを検討中のお客様・エンドポイントセキュリティの見直しを検討中のお客様
受講申し込み日時 | 4月15日(金) 11:00 - 12:00 |
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会場 | オンラインセミナー |
主催 | IIJグローバルソリューションズ |
共催 | パロアルトネットワークステクマトリックス |
協力 | 日経クロステック Active |
受講料 | 無料(事前登録制) |
問い合わせ | IIJグローバル セミナー事務局 |
備考 | お申込後に参加方法をご連絡します。ご利用の環境によりご参加いただけない場合がありますことをご了承ください。本セミナーはCisco Webex Eventsを使用しております。本セミナーは録画いたしますが、視聴者の方のビデオ・音声がレコーディングされることはございません。講演の内容、講師は都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。同業他社様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
事業継続性の確保や競争力の強化を目的に、ビジネスプロセスのデジタル化やインフラの刷新が進む中、サイバーセキュリティ分野では「ゼロトラスト」に多くの関心が寄せられています。しかしながら、その取り組みは大きく二極化の傾向にあり、ゼロトラストとは言い難いものも散見されます。このセッションでは、昨今のサイバーセキュリティリスクの最新動向と国内企業・組織のゼロトラストへの取り組みを振り返りながら、ゼロトラストの実現に向けて押さえるべきキーポイントと注力するべき具体策をご紹介します。
企業ごとにDXの姿が異なることと同様に、成し遂げたい業務やワークプレイスの形に応じて求められるプラットフォームも変わってきます。また1つのソリューションを導入しただけではゼロトラスト戦略を実現することはできません。本セッションでは、コロナ禍で大注目のSASEの先を見据えた『SASE2.0』を定義し、ビジネスの変化に柔軟に対応していくにはどうするべきかをSASEスペシャリストが解説します。