クリスマスツリーと聞くと、もみの木を想像する方が多いのではないでしょうか。今回は、あえてそんなもみの木以外のクリスマスツリーに注目してみました。より自分らしくディスプレイを楽しめるオリジナリティあふれるツリー、どのようなものがあるのか見ていきましょう。
最初に、クリスマスツリーを手芸の腕を活かして作られている実例をご紹介していきます。自分好みの色柄のものを作れば、よりインテリアにマッチしたクリスマスツリーにすることができますね。
こちらのユーザーさんは、フェルトを使ってクリスマスツリーを作られました。明るいブルーにゴールドとホワイトのビーズを使って作られた雪の結晶が美しく映えていて、見惚れてしまいますね。ペーパークラフトとも色味があっていて、上品なクリスマスコーナーとなっています。
毛糸玉を使って作られたツリーは、ころんとした形がとてもキュート。ホワイトをメインにしつつ、キレイな色を足したツリーはその色合いも魅力的です。毛糸玉だけでなく、赤い実や小さな松ぼっくりなども組み合わせることで、よりクリスマスを感じさせる仕上がりとなっているのもポイントですよ。
こちらのクリスマスツリーは、なんとはかなくなったデニムを使って作られたものなのだそうです。男前なインテリアにぴったりな佇まいは、かっこいいの一言。毛羽立たせたことで、雪が積もっているような雰囲気になっているのもいいですね。お気に入りのファブリックで挑戦してみたくなってしまいます。
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