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ニュース 『ドクターホワイト』出演中の高橋文哉「勝地さんがすごく僕のことをかわいがって下さる。“高橋きゅん”って呼ばれていて(笑)」<めざましプレゼンター連載>

ニュース 『ドクターホワイト』出演中の高橋文哉「勝地さんがすごく僕のことをかわいがって下さる。“高橋きゅん”って呼ばれていて(笑)」<めざましプレゼンター連載>

「めざましテレビ」で2月のマンスリーエンタメプレゼンターを務める高橋文哉

俳優の高橋文哉が2月7日より「めざましテレビ」(毎週月~金曜朝5:25-8:00、フジテレビ系)に“マンスリーエンタメプレゼンター”として出演中。初回放送を終えた高橋に、初挑戦となるプレゼンターの感想や、今後挑戦してみたい役などについて聞いた。【写真を見る】両手にめざましくんを抱える高橋文哉2018年6月からスタートしたマンスリーエンタメプレゼンターは、エンタメ担当の軽部真一アナと共に、6時台のエンタメコーナーなどの生原稿読みを行い、7時台はMCの一人として番組終了まで登場する。高橋は現在、浜辺美波が主演を務めるドラマ「ドクターホワイト」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)に出演しており、研修医の佐久間新平を演じている。■高橋「アットホームな空気に救われた」――2月のマンスリーエンタメプレゼンターとして、初回放送を終えた感想をお聞かせください。緊張していたのですが皆さんがすごく温かくて、放送が始まってからはアットホームな空気に救われて少し緊張もほぐれました。軽部さんが優しく話し掛けてくださって、裏でも声を掛けて下さったのがうれしかったです。ドラマの現場とはまた違った雰囲気で、役として向き合っている役者としての緊張感ではない、また違った種類の緊張感がありました。――今回オファーを受けたときはどう思いましたか?僕自身小さい頃から「めざましテレビ」を見ていたのですごくうれしかったです。学生時代は朝起きて「めざましテレビ」を見ながらご飯を食べて、「きょうのわんこ」を見て、「めざましじゃんけん」をして家を出るという生活を送っていたので、今日モニターで「きょうのわんこ」をみて懐かしいなと思いました。この仕事をしていると、なかなかリアルタイムで見られないので…。この「めざましテレビ」の場に自分が居られるという喜びも感じました。――マンスリーエンタメプレゼンターに就任したことは誰かに報告しましたか?母に電話しましたね。昔から母も一緒に「めざましテレビ」を見ていたので、「すごいね!」と言ってもらいました。「軽部さんと同じスタジオ行くの?」って聞かれたので、「行くよ」と伝えておきました(笑)。母は朝が強いので、今日も見てくれていると思います。きっとメッセージが届いているかと(笑)。僕は朝が本当に苦手で、今日出演してみて「軽部さんたちはどういう生活を送っているのだろう?」と気になりましたね。今日は3時くらいに起きたのですが、3時なんてまだ夜中じゃないですか(笑)。今日は、まだ日が昇る前の暗い時間から仕事をするのが久々だったのでワクワクが勝っていました。――マンスリーエンタメプレゼンター初回の自分に点数を付けるとしたら?76点ですね。やっぱり自分が出せる100%は出そうと思っているのですが、生放送という緊張感と、思い描いていたようにはいかずに甘噛みしてしまったりとか、時間内にちゃんと伝えたいことを整理できなくて早口になってしまったりとか、もっと今後改善していける余地がたくさんあるなと思いました。2回目、3回目と出演を重ねていって、今後100点を目指していきたいですね。■『ドクターホワイト』の現場は「一致団結感がすごくて、まとまっている現場」――ドラマ「ドクターホワイト」撮影現場の雰囲気はいかがですか?皆さんすごく仲が良いです。CDTメンバーの皆さんと揃って撮影することが多いので、個々でお話をするというよりは、全員で何か話していることが多くて。あと、これは皆さん言っているのですが、本当に自由で(笑)。この現場の出演者の皆さんは半分くらいがB型の方で、柄本佑さんや勝地涼さんが「たしかにB型感あるね」っておっしゃっていて。僕は自分がB型側だったので分からなかったんですけど(笑)。たしかに、話すときはすごく盛り上がって話すんですけど、皆さん台本読んだりスマホを見たりとやることをやっていると、結構シーンとしていることもあって。でも、誰かが話題を振るとまたみんなでワーッと話して(笑)。その一致団結感がすごくて、まとまっている現場です。――本当に楽しそうな現場ですね。勝地さんがすごく僕のことをかわいがって下さるんですよ。「高橋きゅん」って呼ばれていて(笑)。僕は兄が二人居る末っ子なので、すごく居心地が良くて、一緒に居て楽しいですし、もちろんお芝居を近くで見させていただいてお芝居と向き合う姿勢もかっこいいなと感じています。二人で告知動画を撮ろうと話しているときはすごくはっちゃけていたり、お兄さんみたいな存在で支えて下さるのがありがたいです。主演の浜辺美波さんとはお酒の話をしました。同い年で、まだお互い二十歳になったばかりなので、「お酒は何飲まれますか?」とかを話しましたね。■高橋、今後は「ヤンキー役をやってみたい」――今後挑戦してみたい役はありますか?ヤンキー役をやってみたいです。個性的な役をたくさんやってみたいと思うのですが、自分がやっているのが想像できない役というか、自分に不良的なやんちゃな部分がまったくないので、それをキャラクターから取り入れて、お芝居として表現するのが楽しそうだなという思いはあります。――今後の目標を教えてください。自分のお芝居をたくさん見ていただきたいです。自分がこれまで作品を通してうれしいとか楽しい、悲しい、悔しいなどの思いを感じ、影響を受けたように、僕のお芝居も見てくださった方に対して頑張ろうと思えるきっかけや、前を向こうと思えるきっかけになったらうれしいなと思います。――最後に、視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。次は初回よりも少し余裕を持ってやりたいと思いますし、もっと「めざましテレビ」になじんで、皆さんが良い一日のスタートを切れるようプレゼンターとして頑張りたいと思います!

最終更新:WEBザテレビジョン

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