2020年秋に発売が噂されている「Apple(アップル)」の新型 iPhone 12だが、ここにきて新たな噂が浮上している。
気鋭の「Apple」アナリストであり、人気YouTuberのJon Prosser(ジョン・プロッサー)によると、「Apple」は現在、iPhone12シリーズには4つのラインアップが準備されているという。まず、5.4インチ有機OLEDディスプレイを搭載する iPhone 12、そして6.1インチディスプレイを搭載するベースモデル iPhone 12 Max。前者の価格は、128GBで649ドル(約7万円)、256GBで749ドル(約8万円)。後者の価格は、128GBで749ドル(約8万円)、256GBで849ドル(約9万1千円)と予想している。
前述の2つのモデルに加えて、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxという2つのハイエンドモデルも用意されているという。iPhone 12 Proは、iPhone11 Proの後継モデルとして、ディスプレイサイズを6.1インチに拡大したモデル。価格は128GBが999ドル(約10万7千円)、256GBが1,099ドル(約11万8千円)、512GBが1,299ドル(約14万円)。iPhone 12 Pro Maxは、iPhone 12シリーズで最大の6.7インチディスプレイを搭載。価格は128GBが1,099ドル(約11万8千円)、256GBが1,199ドル(約12万9千円)、512GBが1,399ドル(約15万円)が見込まれている。両モデルとも、LiDARセンサーを備えたトリプルカメラセットアップが搭載されているようだ。
どこまで彼の予想が的中するか分からないものの、かなり具体的で信憑性の高い(?)予想となっている。引き続きオフィシャルのアナウンスにも期待したい。
「Apple」がAirPodsの生産拠点をベトナムにシフトしているのはご存知?
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